花華リッチ企画
花華リッチ企画 からお知らせ
新タワー建設決定の頃 江戸の風流地 墨田区、隅田川・隅田公園・橋から見た新タワーへの
想いを 3篇の 詩に 墨田区ゆかりの人「山野愛子」が学んだ志田美髪学会・学舎
校長のご令息 志田英雄氏の作曲で誕生しました。 作詞は 原さとこ 花華リッチ企画 代表です。
尚、歌唱は 墨田区で 誕生の 姉・日向由子さん と 弟 ひなたおさむ 御姉弟 です。二人とも
東京芸術大学卒業後姉は イタリアで学び 弟は NHKBS放送番組で8年間 歌のお兄さんとして、
現在、NHK人形劇・声の出演で大人気です。姉の由子さんは メゾソプラノ、イタリア語の先生、
カンツォオーネ歌手・ 指導者としても 活躍中です。 隅田公園に 咲く 新・さくらDVDも制作中です。
志保子 の歌 三曲 と 村松志保子先生
花華一族の 思い出 と すみだの地
歴史を 詠ったものです。
パークサイドでタワーを見上げ
@ 桜橋(さくらばし)からタワーを見上げ
A 言問橋(ことといばし)からタワーを見上げ
B 江戸のとうぶ(東部、東武)でタワーを見上げ
吾嬬の森の やさしさを (胞衣塚 が ありました)
C 吾妻橋(あずまばし)から タワーを見上げ
情熱 炎(ほのお)に 乾杯し
桜橋からタワー 平和のオブジェ(平山郁夫画伯) |
言問橋からタワー 橋際には震災慰霊碑が。 |
江戸の東部からタワー 源森水門と隅田川橋梁(東武) |
吾妻橋からタワー 墨田区庁舎・情熱炎に乾杯 |
隅田川・虹
C 春のうららは 羽衣に乗り 世界の海へ 届けます )(山田寅次郎)
村松志保子・没年、甥の八杉貞利が 以下の句歌を詠みました。
「羽衣の あつま乃舞をつくづくと みいりし君は 天掛けりゆきぬ 」
言問が岡・風流ものがたり
作詞 原 さとこ 作曲 志田英雄
A 百花繚乱 言問が岡 今に残りし かの歌は 和歌の革新 五人衆
5人衆
明治33年4月・与謝野鉄幹「明星」 創刊号
「新歌人の花見」(諷刺絵) ・・・前から
佐佐木信綱・雷(いかづち)会、久保・正岡子規・与謝野鉄幹・若菜会・八杉貞利
NGOアフリカ友の会
FAX 03-5948-9105
「いのちとやさしさ」 おすすめ 新刊本 紹介
アフリカの詩(うた)徳永瑞子。めぐみへの遺書
横田滋・早紀江
願い !
墨田の地から発信・被災地へ・中央アフリカへ・許せない拉致・めぐみちゃんへ。
各活動に活躍の人々の声とお知らせ。そして、世界へ向け
「命の尊さ と 人ができるやさしさ」そして 墨田が誇る「花と華歴史文化」
世界一電波塔のスカイツリー から 届いて! やさしさ溢れた ラジオ番組
「花華電波塔」放送中!FMかわさき79.1MHz (第四土曜・AM11:00〜12:00)
あさがおの会 http://asagaonokai.jp
NGOアフリカ友の会 TEL 03-3909-7114
かわさきFM(ご意見・質問) kcity@kawasakifm.co.jp |
図書館ってどんなところ? 図書館ってどんな所なの? 図書館はどこにあるの? 知っていたら 教えて 図書館はだれでも行けるところ 友達どうしでも ひとりぼっちでも 大工さんも天文学者も 健康な人も年老いたひとも 夢見る人も リアリストも 資産家も住む家のないひとも 図書館はだれもなかまはずれにしない 図書館にはいろいろな本がある 鳥の羽や木の葉の図鑑 生まれた日の新聞 |
列車時刻表やバス停の地図 世界中の小説 病気に負けまいとがんばったひとの手記 図書館はだれかのために必要な本を集めている 図書館にはいろいろな人が働いている 1000冊の絵本を昨日読んだようにはなせる人 どんな本でも全国の図書館から即座に探し出してくれる人 あかちゃんもお母さんも先生も生徒も 図書館の利用に障害がある人にも図書館がふつうに使えるように出来る人 その町のことを書いた本のことならたいていは知っている人 淋しい時元気にしてくれるお話を知っている人 50冊は楽々と両手に抱えてあっという間に本棚に戻してしまう人 図書館の人はみんなその町と人が大好き |
図書館は出会いと発見の場だから もし死のうなんて考えることがあったら 図書館にいけばいい 同じ本を読んで泣いたり笑ったりできる仲間がいる。 もし何もかもごちゃごちゃになって出口がわからなくなったら 図書館にいけばいい きっとヒントがある がんばって探してみるだけの価値がある 図書館は何世紀も生きたやさしい老人のようだ そっと膝の上に抱き上げて いちばんふさわしい言葉をさがして話をしてくれる 図書館は街の不思議な広場 静かな雑踏 豊かに話し出す自分のこころ あらゆる世界に通じている小さな場所 時空がここでは自由になる 国立国会図書館のカウンターに掲げた言葉 真理が我らを自由にする |
それは、明日への希望 誰でも何時でも何処にいても ひとりひとりがみんなにつながっている みんなのものはひとりひとりのために用意されている 図書館ってそうじゃない? わたしたちは忘れない 辛いことも過ちもほんの小さな喜びも たった一人の出来事でも億万の人と分かち合うことができる すべての知恵と美と勇気あるものがたりを たった一人のひとのために開いてみせることができる 明日が平和でみんなが笑顔でいられるように わたしたちは誰でも歩いていけるところに図書館を建てるだろう 朝刊を読むために いつも朝一番に図書館にくるガード下のおじさん 学校をさぼって『チョコレート工場の秘密』を読みにくる子 少し重たいノートパソコンを肩にかけて最新の経済ニュースを点訳にくる人 |
自分の庭に花が咲いたと鉢植えをカウンターに置いていくおじさん 子どもたちと楽しむために新しく考えた折り紙をしにくるおばさんたち もう二度としちゃあいけないと戦争の体験を話しだしたおじいちゃん 骨董市で買った古い本を自慢しに図書館にくる人も 館長と町の話題や問題を語り合っている人たちもいる みんな図書館が大好きな人たち 図書館の大きな屋根の下にもっと大きな人の心が集まる 本を読む人もそうでない人も みんなが図書館を支えている 町の元気は図書館の元気 図書館もきっと町の人たちと一緒に成長している ひとりのときも 友達といっしょのときも 悲しくても、楽しい思いでいっぱいのときも きっと何かが待っていてくれる 図書館へ行ってみよう 空っぽのおおきなバックを持って 大好きなお母さんの買い物かごのように |
いっぱいの「いいもの」でふくらませよう それは、みんなで分け合える幸せ だから図書館に行ってみよう きっと誰かが 笑顔で図書館へ行く道を教えてくれる 墨田区文化財調査員 まつしま 茂 |